爪ケアってなぁに?



爪ケアってなぁに?

高齢者に限らず、足の爪のトラブルは多いものです。

うみかぜの高齢者も巻き爪や白癬で悩みがつきません。

特に爪トラブルも状態が酷くなると、爪切りもままならなくなるので我々職員も悩みどころです。

そこで今回、爪ケアの実習講師として外部の方と連絡を取り、うみかぜで爪ケアをしてくださることになったフットケア専門の真鍋先生ですが、

西条でフットケアサロン「花ゆかり」というお店をされているそう。

そういった専門職があるんですねぇ。

そういうわけで、うみかぜでの爪ケアの様子をお伝えしたいと思います。


この親指が巻き爪と白癬が特に酷いです。

我々現場だけでは改善しなかったこの爪ですが、はたして綺麗な爪になるのでしょうか?

まずは足の洗浄も兼ねて、泡でふやかしているのでしょうか?

あわあわで気持ちよさそうです。

しっかり洗浄したら、早速処置開始です。

なにやら色々な道具が出て来ますね。

↑こんなのが爪の間から、、、

工具も出てきて研磨していきます。

右も左も爪がみるみる綺麗になっていきます。

あれよあれよと言う間に、出来上がりです。

いや、ほんとに凄いの一言です。

爪のトラブルから、歩行が出来なくなったり、姿勢が悪くなったりとすることもあるそうなので、そういった事にも意識を向けて介護に取り組みたいと思いました。

 

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